DIY ハロウィンウォールデコ アップサイクル5つのアイディア

ハロウィンでお家をデコレーションする時に、壁も忘れずにデコりたいですよね。オブジェクトをいくつか用意したら、次は、壁もハロウィンらしくデコると、雰囲気が出ますよ。お部屋の一角だけでも、可愛いです。

例えば、バンティングバナー。紐やリボンにに小さな旗がぶら下がっているデコレーションで、お部屋の壁に飾ります。海外では、定番のイベント時の装飾のバンティングバナー。購入も可能ですが、端切れ、フェルト、紙を使って簡単に作成可能です。

この記事では、手作り可能で、なるべく、ゴミの出ない、アップサイクル可能なハロウィンのウォールデコレーションのアイディアをまとめました。

DIY ハロウィンウォールデコ アップサイクル5つのアイディア

1. 古本をアップサイクル ビンテージなバンティングバナー

ボロボロになってしまって、売ることもできないほど傷んでしまった古本を使って、バンティングバナーを作った例です。古本のページを手でちぎったものに、ハロウィンの Trick or Treat! をプリントして作ります。腕に自信がある人は、黒でペイントしてもOK。リサイクル待ちの古本をリサイクル前にアップサイクル。もちろん、使わなくなったらリサイクルも可能です。

POINT☆ ハロウィンカラーの、オレンジ、ブラック、パープル、ホワイトを散りばめることでハロウィンらしさがアップ!

2. 古本をアップサイクルしたバンティングバナー パターン2

こちらも、ボロボロになってしまって、売ることもできないほど傷んでしまった古本を使って、バンティングバナーを作った例。フェルトでBOOの文字と、パンプキンやお化けのシルエットをくっつけて、キュートな仕上がり。

3. フェルトや古着など端切れで作る、バンティングバナー

フェルトを使った、可愛いバンティングバナー。縫うのが苦手な人は、クラフト用のノリを使って作っても可愛くできますよ。少し不器用なくらいが、不気味な仕上がりで返ってハロウィンっぽさが増したりも。

写真は、フェルトのみで作っていますが、ハロウィンカラーの洋服などの端切れも利用可能して、アップサイクルにトライしてみましょう。お勧めは、白黒のストライプや、ドット柄の生地。極力縫いたくない人は、ピンキングバサミでカットしてしまえば、ほつれも目立たず、可愛く仕上がりますよ。

4. ゴスでビンテージなアートを飾る

フォトフレームをマットなブラックにペイント + 絵を入れて飾るだけで、簡単に気味の悪いアートデコレーションが完成します。ハロウィンぽさを出すなら、ビンテージ調、白黒でのシャドウアート。ハロウィンを象徴するものとして、頻繁に使われるのは、カラス、黒猫、クモ、ネズミ、魔女、骸骨、お墓、蜘蛛の巣、お化け屋敷などです。

拾ってきた落ち葉や、端切れなどでアートクリップを作るのもオススメです。

飾る壁の大きさや場所にもよりますが、大きいものであれば1点で、小さいものであれば、3点か5点まとめて飾ると、まとまりが出ますよ。

5. フェアリーランプ

提灯タイプのフェアリーランプに、黒い紙を貼り付けただけの簡単デコレーション。紙やフェルトで切り抜いた、コウモリやパンプキン、黒猫などをつけても可愛いです。

まとめ

初めての人でも作りやすい、ハロウィンのウォールデコを5つ集めてみました。ハロウィンのデコは、キュートなものから、本格的に気味の悪い物まで、色々なのですが、テーマを決めてそれに合わせてデコレーションしていくと、それらしくなります。

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